藤井聡氏講演会 国土強靭化論とアベノミクス成長戦略

2013-06-25
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国土強靭化とは簡単に言えば地震に強い国にしようということ
強靭とは強固とは違い柳のようなしなやかさを持った強さを意味します。

昭和はたまたま地震がなかった時代、過去の地震の記録から考えるとむしろ例外の時代。
一つだ大地震がが起これば大地震は連鎖して起こる。
次に来る地震は人口が多いところ~東北より大きな被害となる。
地震には「備え」が必要である。事前に準備や気構えがあれば被害は全然違う。
国も今後対策を講じるが個人の家庭でも耐震補強や家具の転倒防止をしっかりとやってほしい。
京都府でも耐震診断や耐震補強の助成金制度があるので是非活用して下さい。

リニアモーターカーの実現により日本は大きく変わる。
15年後は東京~名古屋間 30年後は名古屋~大阪間
15年後リニアモーターカーが通れば名古屋は大きく発展する。

経済効果には+と-がある。
日本は本来20万人都市全てに新幹線を引き駅をつくる計画をしていたがまだ十数ヶ所未完成である。
ドイツやフランスなどで20万人都市に駅がないのは2ヶ所だけである。日本はまだまだ未成熟である。
新幹線は地域に大きな影響を与える。
特定の地域だけではなく広く恩恵をうけるように努力する事が政府の使命である。

デフレとはお金の循環がにぶくなる事である。
大企業は全企業の3%~従業員は国民の30%である。
97%中小企業~70%の国民にもお金が回らないとデフレは脱却しない。

アベノミクス
1本目の矢は金融政策(日銀が無制限にお金を貸し出すという政策)
2本目の矢は政府がお金を借りて公共事業(国土強靭化)にガンガンお金を使う。
3本目の矢は成長戦略である.

経済成長とは「生活の質があがる」ことである~GDPは尺度である。
生活の質には住宅は大きな影響を与える。
バブルの時のようなはしたないお金の使い方でなく生活の質をあげる消費を考えて欲しい。

住宅政策について
・核家族化~少子高齢化~人口減少という-要素があるが一番着工戸数に影響を与えているのはデフレによる買い控えです。
・コンパクトシティ化がすすむ~都心にすもう~少ない公共投資で住みよい環境を提供できるから

インフレを規制しつつデフレを脱却できるのか?
実体経済のインフレはおこりづらい → 米や日用品はバブル時でも大きくは上がっていない
金融経済はインフレになる→すぐなる、株もすぐ上がったり下がったりする。
不動産(土地)は金融経済の要素が高いので上がるだろう。

円安
円安で問題なのは石油と天然ガス~それ以外は日本の商品を供給できる。
日本で作って日本で消費するのが一番良いのだからむしろその方が良い。

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